高野山の湧水を加えて醸した千年浪漫をお楽しみください!
今尚、深山幽谷の地として有名な高野山。取分け、朝靄に烟る其の姿は水墨の世界に引き込んで呉れる。
数々の伝説、物語の発祥の地と聞けば、成程と頷ける事も又多い。
清酒「高野山」は、高野山の湧水を加えて醸造しました。
封を切れば、千古の歴史が目覚め、杯に注げば、円熟の味わいが拡がり、重ねるほどに、幽玄の境地に誘われます。
如何、今宵、御一献。日本人の心を酔わす、旨き酒「高野山」。
天長島村酒造とは。
明治18年(1885年)創業。明治時代には「世界王」「美さを菊」などの銘柄で販売していましたが、大正時代初期に朝香宮鳩彦(あさかのみややすひこ)殿下が和歌山の第61連隊に赴任されて島村家の別荘に住まわれていた時、朝香宮様より「天長」と正式に命名されました。
「天長」とは、「老子」の中の≪天長地久(天は長く地は久し)≫よりきています。現在、その「天長」が主銘柄になっており、社名の頭に使われています。
また、約半世紀に渡り、毎年新春に特別の許可をいただき天皇家に、清酒「天長」「純吟」を献上しています。これは、全国で数社しかなく和歌山では唯一の酒蔵」です。
商品規格データ
原料米名 |
米、米こうじ |
精米歩合 |
70% |
アルコール度 |
15度以上16度未満 |
日本酒度 |
非公開 |
酸 度/アミノ酸度 |
非公開 |
使用酵母 |
非公開 |
杜氏名 |
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補足説明
飲み頃温度 |
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保存方法 |
常温 |
化粧箱 |
あり(元詰め) |
在庫 |
通常 |
発送 |
通常便 |
ギフト対応可否 |
可能 |
※酒質データは代表値であり、製造ロットにより変動する場合があります。